ぽらりす通信 Diary of POLARIS

まだ真っ白ですが、そろそろ緩んできたようです。

今年は前面凍結せずに春を迎えることになりました。

ふきのとうが出ていました。
遠くのほうでヒバリがさえずっていました。

昨日の雨で水溜りができています。

ふと気づくと、だいたいいつもいるようです。

ちょっと毛並みが荒れたヒガラ君です。

前から見かけてはいるのですが、百戦錬磨なのか・・・

すっかり常連のようですが、春になってもきてくれるかどうか、注目しておきたいと思います。

このあとは曇り空の予報ですが、それが信じられないくらい、よいお天気です。

畑で大量のオオハクチョウが給餌していました。

向こうのほうにはタンチョウも・・・

月が出てくるまでの間、きれいな星空を楽しむことができました。

真冬はヒーターが熱すぎてとても乗っていられないのですが、ちょっと設定を低めにしたら、さっそく乗ってきました。

マイナス１０℃まで下がりました。

いいお天気になりそうです。

気持ちよさそうです～

先日ちょっと雪が降ったおかげで、足跡が残っていました。

現行犯でないと、存在が見えなくなるまであとわずかです。

昼間は晴れもありましたが、夜空を見上げるのは久しぶりの気がします。

畑の雪解けを促進する作業が始まっていました。

手前の部分はトラクターで灰か何かをまいたあとです。

氷の端っこにタンチョウがいました。

水鳥は、カワアイサ・ミコアイサのようです。

サギもいました。

これだけ降ると除雪しないわけにも行かず、かといって除雪機を動かせば、地面の砂利を大量に巻き上げそうです。

人力しかありません・・・

こんなに降るような予報だったでしょうか？

猫たちと外を見ていて、トンビかなと思ったら、オジロワシでした。

くちばしが黒いので、幼鳥のようです。

先日の雨で雪面が解けたのでテカテカ光っていました。

まるで、月の砂漠のラクダのように・・・

山々をバックに・・・

すっかり忘れてました。(笑)

http://blog.polaris-hokkaido.com/2016/03/post-7797.html

北側道路の通行止めが解除になったのに、看板のカバーをはずすのを忘れていました。

復活しました～

んオスが一人ぼっちでいました。

こちらの集団は１００頭を超える大集団でした。

ぽらりすは霧の中。

雲海の底に沈んでいます。

北海道新幹線の開業と同時にダイヤ改正が行われます。
大きなところでは、寝台特急カシオペアの廃止などですね。
道東だと、流氷ノロッコ号が廃止になるそうです。
釧網線も少し減便になるようです。
使う機材の老朽化を理由にしていたと思います。

ということは、新型車両を導入しない限り、釧網線の廃線は、
時間の問題ということでしょうか・・・（泣）

風蓮湖付近でした。

たくさんいました！

オオワシが鈴なりです。

こちらはオジロワシ

北側の道路に除雪が入って、開通しました。

例年だと、このあと一回は通れなくなるんですが、今年はどうなるでしょうか・・・

野鳥の会の探鳥会に参加してきました。

今回は港湾付近の水鳥を中心に・・・

ウミアイサ・スズガモの写真です。このほかオジロワシも含めて20種類以上が見られました。

私が気づかないだけで、けっこう来ているのかもしれません。

でも、ちょっと遠すぎですね。

マイナス１０℃くらいまで下がりました。

カモメとちょっとバトルをしていました。

月のない晴れた日には、ついつい寄り道したくなります。

ちょっと雲がありましたが、そこそこ晴れています。

しかし月が・・・

月です。

たぶんダイサギだと思います。

水面が開いてきて、足場の氷も残っている今の時期は、鳥にとってはエサをゲットしやすい時期なのかもしれません。

こんな感じです。

いつもの場所付近。

このほかに３羽くらいが木になっていました。

野付半島方面に行ってきました。

この時期に、氷がまったくないというのもさびしいです。

相変わらず生き物にはたくさんあえました。小出しにＵＰします(笑)

めずらしく、立派な角のオスのシカが混じっていました。

今朝はマイナス１４℃まで下がりましたが、明日の予報はマイナス８℃。

今週末には最低気温がプラスになる予報です。

今年最後の冷え込みになりそうです。

私が見たのは一ヶ月ぶりくらいですが、きっともっと頻繁に来ているんでしょうね。

そんな気がします。

雪原をとぼとぼ歩いていました。

マイナス１４℃くらいまで下がりました。

さっきまで雪が降っていると思ったら、すっかり晴れていました。

日付が変わる前に、すっかりオリオン座が傾いています。

春ですね～

ぽらりすの森の向こうは、雪のない時期であれば、道もあり、牧草地やデントコーン畑が広がっている普通の農地なのですが、今の時期は除雪が入らないので、ちょっと秘境です(笑)。

先日の暖かい日の前の日ですが、スノーシューをはいてお散歩に行ってみました。

振り返ればぽらりすの森。



雪の表面が一度溶けたらしく、氷みたいになって光っているところがありました。



除雪されていない道はこんな感じです。



全体的に風が強い地域なので、吹き溜まりとそうではないところの差が大きくて、体力を消耗するお散歩でした。

夕焼けに斜里岳が染まっていました。

ねえ、代わってよ～

ふと気づくと、積もってます。
そんな予報だったでしょうか？

ちょっと寝坊したらもうこの高さ。

今朝はマイナス１４℃。霧氷の朝を楽しめるのもあとわずか。あまり寝坊してはいけません。

足跡って、へこんでますよね。普通・・・

これ、でっぱっているんです(@_@)

雪が降って、ウサギが歩いたあとに強風で雪が飛ばされるとき、踏み固められた足跡だけのこってるんですね。

びっくりしました。

昨日３月９日の部分日食。

釧路のこども遊学館で、観察会のお手伝いをしてきました。

道内のほかの地域の天気予報がイマイチだったこともあり、テレビ局が２局と新聞も取材に来ていました。

釧路もちょっと天気が心配され、欠けはじめは雲がちょっとありました。

今回は最大に欠けても面積で７％くらいだったので、知らない人は気づかないくらいの変化でしたが、後半はお天気も安定して、よく見えました。

日食グラスなどでご覧になった方は、みなさん歓声を上げ、楽しんでいただけたようです。

久しぶりにボランティアに参加できました。

いいお天気ですが、結構冷えてマイナス１２℃でした。

編隊を組んで帰る日もそんなに遠くないですね。

ガソリンエンジンに吸い込まれた空気は、気化するガソリンに熱を奪われて、温度が下がります。

これまで写真の隅っこに何度か登場していたツララがすっかり落っこちました。

今日の昼間はプラスの７℃を越え、春の陽気でした。

すっかり視界がクリアになりましたが(笑)、

明日からはまた少し冷えそうです。

春ですね。求愛行動のドラミングをしていました。

けっこう大きめ。しっぽのあとあり。

？？？？だれでしょう。タヌキ？

どこに行くつもりなんでしょうか・・・(笑)

って、ぜんぜん見えないですね。
すっかり朝もやの中です。
摩周湖は晴れているので、ぽらりすは雲海の底。
美幌峠からの屈斜路湖の雲海も発生しているようです。
春の兆しでしょうか？
冬好きの私としては、ちょっとさびしい季節の変わり目です。

伸びてます～

鹿街道ですが、今回は遠目でしか見られませんでした。

ぽらりすの森の方のエサ場に、シマエナガが登場していました。

ぽらりすの近くで見たことはありますが、敷地内は初めてです。

めちゃめちゃかわいいので、たくさんUPしちゃいます。(笑)

肉眼ではわからなかったのですが、写真をみると木星から上下に伸びる光が・・・

穏やかなように見えて、サンピラーが出ない日もあります。

なかなか予想が立ちません。

夕方には曇って雪がちらついていましたが、日付が変わるころに晴れ間が出てきました。

こないだの嵐の直後の写真です。

右側の透明じゃない雪の部分は南側にできているので、嵐前半の湿った雪が降ったときにくっついたのではないかと思います。

ツララじゃないみたいです。

雲がきれいでした。

はっきりしっかり大きく見えていました。

もうちょっと長く撮りたかったのですが、曇ってきてしまいました。

電線がかぶっている・・・（泣）

あさってくらいまでは冷え込みそうです。

鳴くとちょっとうるさいですね～

ぼくたちは快適・・・(^-^)/

ちょっとサンピラー

こんな感じです・・・

ぽらりすの建物の一番向こうが見えない・・・

視界１００ｍくらいになっています。