ぽらりす通信 Diary of POLARIS

月が沈んだあとは、きれいな星空になりました。

夕方の空に並んでいます。

昨日は曇っていましたが、今日はきれいでいした。

頭の上の赤がかわいいベニヒワ。

何十羽という群れで移動していました。

昼間はずっと雪がちらつく空模様でしたが、２３時くらいになって晴れてきました。

しかし、風が強くて寒い夜です。

雪の上に真新しいウサギの足跡がついていました。

これまでも、センサーカメラを設置したりしているのですが、その背後を通ったりして、いまだに一度も捕らえたことがありません。

設置場所を検討します・・・

夜の時間帯にエサが残っているときには、ほぼ必ず来ているようです。

なんとか普通のカメラでキャッチしたいですね。

いや、

デート中ですが、何か・・・

オオワシと出会えました。

遠くから見ても迫力があります。

うす雲がかかって、まぶしくない日の出でした。

ちょっと木がじゃまですが。

今日も日中は晴れの予報です。

予報どおり、晴れてくれました。

記念撮影もできました。

例年タンチョウがねぐらにしている淵ですが、今年もいました。

わざわざ水の中に入らなくても・・・と思いますが、凍ってないということは、水の中のほうが暖かいんですね。

ロータリーは迫力ありますね～

昨夜からの晴天が続いています。

昨日の気温で、雪の表面がテカテカになって、太陽の光を反射しています。

昨日の夜半から曇り空。

気温が上がって、今日の昼間はみぞれ交じり。

思っていたよりは雪も降らずに、ほっとしました。

先ほどから雲も取れてきて、新月ということもあり、きれいな星空になりました。

しかし、昼間気温が上がったせいで、駐車場の圧雪は、ツルツルになってしまいました。

ちょっと危険です。

猛禽類もよく見かけます。

釧路川の真上にある木の上ではオジロワシが獲物を狙っていました。

シジュウカラ、ハシブトガラなどのカラ類は、ヒマワリの種をくわえて、ほかに行って食べるのですが、シメはえさ台の上に居座って食べ続けています。

鳥によって食べ方いろいろです。

天気予報はあまりよくなかったのですが、はずれて晴れてくれました。

記念撮影もできました。

鹿街道（北海道道1060号クチョロ原野塘路線）ではやはりエゾシカに出会えました。

そしていつものカメラ目線。

午前中よりは、午後のほうがたくさん出てきているように思います。

テレビに鳥が登場すると・・・

キキちゃんのバードウォッチングの時間です。

今朝はずいぶんはっきりサンピラーが見えていました。

日の出前から。

出てからも。

最後の一枚のときには、雪が降ってきて、ちょっときれいでした。

昨日の細い月。

http://blog.polaris-hokkaido.com/2017/01/post-96aa.html

今朝は、さらに細くなりました。

明日のさらに細い月も狙っていますが、お天気がちょっと心配です。

昨日に引き続きいいお天気でした。

新月が近くなって、星を見る楽しみが大きいタイミングになってきました。

月がこんなに細くなっています。

地球照。地球に反射した光に照らされているので、感度を上げるとこうなります。

星もきれいな朝でした。

水蒸気の多い川の上に霧が発生しますが、これを「けあらし」と呼びます。

http://www.yukicenter.or.jp/technology/column/15.html

川に限らず海に発生するものもそう呼ぶようです。

釧路湿原の風景を、いっそう幻想的なものにしてくれますが、その中にいる生き物をうまく撮れると、いい感じの写真になります。

けあらしが濃すぎて、なんだかわからなくなってしまいました。（泣）

一度ＵＰしましたが、その後雲が取れて、きれいな星空になりました。

オリオン座



おうし座、ヒアデス星団、プレアデス星団（すばる）



カシオペア座

北極星（ポラリス）とこぐま座

冬のダイヤモンド


寒かったのですが、とてもクリアな空でした。

風が強く、雲が流れて、地吹雪なのか、遠い雲からの降雪なのか、粉雪が舞っている中で、星が見えていました(@_@)

オリオン座



カシオペア、天の川



明るいのは金星です

この写真で、右下の積雪ですが、かなり増えてきて７０ｃｍ位になりました。

例年は、デッキにつながる非常口が開けられるように手前だけの雪を取り除くのですが、

今年は端っこに通路を作って、デッキ先端に行けるようにしています。

お天気がよければ、ここから写真を取れるようにと思ってやっていますが、何しろ外は寒いので・・・(笑)

猛吹雪がきて埋まったらあきらめるかも・・・

クマくんキキちゃんが見当たらないと思って、廊下のほうに行ってみると、

何か飛び出しています。

廊下のヒーターの上で、仲良くしていました。

ヒーターの上は相当熱いと思うのですが・・・

結局、おとといからの雪は昨日いっぱい降り続き、風も強い状態が続いたので、「吹雪のち地吹雪」みたいなお天気でした。

久しぶりに太陽の光を見た気がします。

川沿いは樹霜がきれいです！

ススキもこんなです。

白と青がきれいなのは、日差しが樹霜を溶かすまでの時間限定です。

これが、朝、除雪を開始したときの積雪です。

まだ降り続いているので、ここから１０ｃｍくらいは積もっています。

そろそろやんでほしいところです。

根室方面、斜里方面では、通行止めも多発しています。

注意しましょう！

昨夜から降っている雪が、けっこう積もってきました。

まだ降っています。

昼くらいまで降るような予報です。

阿寒横断道路と美幌峠が通行止めになりました。

ＪＲ釧網線も止まっています。

このあと風が強まる予報なので、今日は、落ち着くまで移動に注意が必要です。

OFF

ON

釧路川本流は凍結しませんが、その周辺の氷の上に氷の花が咲きます。

実は、もっと露出を下げないといけなくて、氷のところが白飛びしてしまって、細かい結晶が見えなくなっています。

失敗でした（泣）

釧路からの帰り、鶴居の伊藤サンクチュアリに寄ってみました。

夕方だったので、ちょうどタンチョウたちがねぐらに帰るために次々と離陸してゆく光景に出会えました。

デッキの上にうっすら雪が乗っていて、よくみるとまだ結晶が残っています。

降ってすぐあとならば、もっとしっかり見られそうです。

昼間晴れていたので、大丈夫だと思っていたら、雲が出てきたので、あわてて撮影しました。

冬のダイヤモンドがきれいに見えていました。

にぎやかですね。

このとおり、北から雲が流れてきていて、しばらくで何も見えなくなってしまいました。（泣）

太陽の一番近くを回っている水星を見られるチャンスはあまりありません。

太陽の近くだと見えないので、地球から見て太陽から一番離れた時期にちょっとみえます。

ここ一週間くらいがチャンスだというので、今朝はチャレンジしてみました。

幸いひがしの空は晴れていて、しっかり見ることができました。

この、右上のほうには土星も見えていました。

もうかなり明るくなっている時間ですが、晴れていたので星も見えています。

明るいのが織姫「こと座のベガ」です。

そして、この１時間後に日の出となりました。

今日は一日よいお天気でした。

クマくん

キキちゃん

湿原の中を突き進む道路。（勝手に鹿街道と呼んでいます）

湿原の自然を保護する目的だと思いますが、舗装はされていません。

なので、大雨や台風などの被害で通行止めになることも多々ありますが、私の好きなところのひとつです。

ぽらりすお勧めスポットでもあります。

釧路に買い物に行った帰り道、ナナカマドの木にヒヨドリが来ていました。

くるっと下向きになってついばむ姿はなかなかかわいいです。

ぽらりすでも３年前にナナカマドを植えました。

あと何年くらいで、実をつけて鳥が来るようになるのでしょうか？

先日、除雪をしていたら、除雪機のキャタピラーが外れてしまいました。

これにはちょっとびっくり。

霜柱ががんばっているところと、崩れてしまったところの段差に引っかかって、外れてしまったようです。

復旧にもかなり難儀しました。（泣）

吹雪の中じゃなくてよかった・・・

雲が多い中、日の出のところだけちょっと見えました。

ちょっとラッキーな気分です。

おとといの夜は晴れる予報だったのに一晩中曇り。

昨夜は曇りの予報でしたが、夜中にちょっと晴れてきました。(@_@)

それほど冷え込んでおらず、穏やかな夜でした。

うまくいくと、同居しています。

そうとう窮屈だとは思います。(笑)

ここ何日か、タンチョウが鳴いている声が聞こえていたので、気になっていたのですが、今朝の朝食のときに飛来するのを目撃しました。

着陸したのは隣の牧場さんの牧草地。

といっても、５００ｍくらい先です。

３羽のいつもの親子だったようです。

（写真には１羽しか写っていません。）

もっと近くで水鳥たちを撮りたいわけですが、やはり相当警戒心が強いですね。

視界も広く死角が少ないので、こちらが発見するとほぼ同時に向こうにも気付かれていて、すぐに飛んで行ってしまいます。

さらに、この日は乾いた雪が積もっていて、足跡を立てずに歩くことができないので、逆に彼らが飛び立つ音で、私が鳥の存在に気付くという、後手後手状態でした。

なので、撮れたのは飛び去っていく姿ばかり・・・（泣）

先日は雪を食べているように見えたハシブトガラですが、今回は違うようです。

一生懸命掘っています。

発見！ひまわりの種を掘り出しました。(^-^)/

凍った川の上で白鳥が寝ていました。

凍っていない隙間では、水鳥が泳いでいます。

ミコアイサのつがい。

カワアイサのつがい。

ちょうどいいサイズの箱だわ！

オレにも貸してよ～

お兄ちゃんには入れないわよ！

昨日はUPする時間がなかったのですが、サンピラーがちょっと出ていました。

今はマイナス１℃のあたたかさ。湿った感じの雪になっています。

先日の常連さんのご紹介のときにもれていた、シジュウカラ。

毎日登場しています。

目が写るとかわいく見えますね。

なので、ハシブトガラも再掲載。

今度は釧路湿原シリーズです。

先日、マイナス２０℃以下まで下がった朝に、釧路湿原を通っていました。

コッタロ湿原から昇る朝日です。

遠く、釧路川上には、けあらしが発生しているようです。

今日もいいお天気です。

月が出てくる前に撮ろうと思って、あわてすぎて、真っ暗になる前でした。

じゃーん。

えさ場に集まってくる常連のハシブトガラ。

見ていたら、雪を食べているような・・・

ほんとかどうか、わかりませんが、よく考えると、この季節に液体の水を見つけるのは大変ですから、雪で水分補給をしているのでしょうか・・・

ちょっとわかりにくいですが、ウサギの足跡のようです。

http://www.enyatotto.com/animal/usagi/nousagi.htm

どうしてわかりにくいかというと、往復分がついているからのようです。

いったいここで何が起きてこうなったのでしょうか？

それにしても、本人に会いたいものです。

ずいぶんと日の出の場所が北に移ってきました。

蜃気楼のような現象が起きているのか、ゆがんだ太陽が昇ってきました。

時々お客様にも「睨んでる！」って言われるんですが、

キキちゃんの目つきが悪すぎます(笑)

そんなことないでしょ！

冬型が強く、日本海側は大雪になっていますが、太平洋側のぽらりすは、今日も晴れています。

寒いですが・・・

満月が背後に回って、明るい雪原になっています。

今日もいいお天気。

マイナス２１℃まで下がりました。この冬最低を更新です。

先日ご宿泊いただいたお客様からいただきました。

寒い中をぽらりすから１００ｍくらい離れた、真っ暗なところまで行って、撮っていらっしゃいました。

きれいですね～

ありがとうございます。

これくらいの気温になると、

私の勝手なイメージですが、「冷え込む」というよりも「寒気が流れ込む」というイメージのことが起きているような感じがしています。

というのは、朝の夜明け直前が一番寒いということではなくて、けっこう気温が上下しているのです。

冷たい空気の流れで、気温が決まってきているという印象です。

また、ぽらりすは、コーン畑を見下ろすような立地なので、ちょっと高台です。

ぽらりすの標高が１３０ｍとちょっと、国道付近が１２０ｍちょっと、さらに釧路川のところは１１０ｍちょっと、という感じで、下っています。

以前、フェイスブックで見ていたところ、カヌーガイドの「わっか」さんのところ（釧路川に近い)のほうが、いつもぽらりすより２～３℃低い気温になっていたので、低いところに冷たく重たい空気が流れていくんだと理解していました。

なので、マイナス２０℃の今朝ですが、実はちょっとあったかいんです(笑)

川沿いは２５℃くらいまで下がっていたのではないでしょうか。

きれいでした～

どんぴしゃの満月は明日ですが、十分丸いです。

明日もお天気だとよいのですが・・・

今回野付半島に行ってみたきっかけは、コミミズクでした。

宿泊のお客さまに教えてもらいました。 ありがとうございます。 久しぶりに見ることができました。

何羽か出没していたようです。

こうなると、望遠レンズが欲しいですね～

週末はさらに・・・

月と狩りの女神「アルテミス」は優れた狩人「オリオン」に恋して・・・

というギリシャ神話のお話があります。

冬の時期に月がオリオン座の近くを通ることから作られた神話ではないかと思います。

検索するといろいろ出てきますが、超短くまとめられているのは、こちら。

http://weathernews.jp/s/star/orion/myth.html

今日はまさにオリオン座のすぐ近くに月がありますので、逢引中です。(笑)

まもなく満月ですね。

今は晴れていますが、明日から寒波が入って荒れるそうです。

気をつけましょう。

近所の牧場さんの牛舎の中にネコが集まっています。

寒いこの季節は、建物の中に大集合です。

昨日から曇っていたのですが、朝方になってちょっと晴れ間が･・・

正面には織姫があがってきています。

天の川がほぼ地平線に重なっているような角度なので、いちばん天の川が見にくい星空です。

先日のことですが、前の晩に星空をいろいろ堪能したあと、翌朝も望遠鏡が活躍しました。

７時前、まだちょっと暗い時間に、木星が見えていたので、お客様と観察しました。

木星の衛星は見えませんでしたが、縞模様を確認することができました。

こんなのも、夜が長い冬ならではの楽しみです。

月が明るいので、星空は厳しいです。

かろうじて、明るい星が見えている感じです。

海の中に突き出た野付半島では、日の出も日没も見ることができます。

今回は夕陽を見てきましたが、サンピラーも発生していました。

雲が多かったので、ちょっと心配しましたが、きれいな夕陽を見ることができました。

昨日は、樹霜が濃くついて、光によってどんどん見え方が変わっていきました。

なんとなく撮ったので、並べておきます。

このあとは曇る予報なので、とりあえず月を。

珍しい鳥ではありませんが、久しぶりに撮ってみました。

ゴジュウカラ

ハシブトガラ

アカゲラ

人がいてもかなり大胆に近づいてくれます。

夜中に月が沈んだころを狙って外に出てみましたが、残念ながらうす雲。

主だった星が見えていたので、ちょっと眺めていましたが、オブラートにくるまれたようで、ちょっと欲求不満な星空でした。(笑)

今日も水蒸気が多いらしく、樹霜がたくさんついていて、屈斜路湖では、雲海が発生しています。

ライブカメラの画像です。

止まっている車も何台かありますね。

気温はぽらりすでマイナス１５℃まで冷え込んでいます。

摩周湖の表面が凍り始めているように見えます。

昼間の太陽光で解けて、また夜凍る・・・というのを繰り返して、１月後半くらいには全面結氷になる。というのが例年の様子です。

ライブカメラはこちらです。

美幌峠（環境省 インターネット自然研究所＠生物多様性センター）

http://www.sizenken.biodic.go.jp/view.php?camera_no=118

美幌峠（北海道開発局道路情報）

http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp/RoadInfo/index_gazou.htm#cam10

摩周湖（弟子屈なび）

http://www.masyuko.or.jp/pc/livecamera.html

本田-ムルコス-パイドゥシャーコヴァー彗星が見えているということなので、撮影にトライしてみました。

真ん中よりちょっと左の緑のボヤっとした・・・

何にしてもピントが甘く、残念な写真になってしまいました。

画像処理もまだまだ勉強中なので、またチャレンジします。

ご参考

http://www.aerith.net/comet/catalog/0045P/2016-j.html

ちょっと星は見にくいサイクルになってきました。

天の川は見にくいですが、月のほか、火星、金星、明け方には木星も見ることができます。

昨夜は、遅くなって雲が薄くなってきたようでした。

雲がどんどん流れるのですが、その隙間はほんのわずか。

瞬間的な星空でした。

おとといから曇り空が続いています。

予報はそんなに悪くないのですが、今は雪が降っていて、けっこう積もりそうです。

なので、今日は星空散歩ネタです。

オリオン座からおうし座を見つけて、

http://blog.polaris-hokkaido.com/2016/12/post-9551.html

そのおうし座の絵を描いてみました。

ぜひ探してみてください。

先日の、エサの網を破壊したヤツが、センサーカメラに写っていました。

イタチの仲間ですが、ぽらりす周辺に普通にいそうなのは、エゾクロテンが可能性が高いと思います。

ぜひ写真を撮ってしっかり見たいものです。

以前、エゾクロテンを見たときのブログはこちらです。
http://move-to-hokkaido.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-298d.html

オオワシオ、オジロワシなど猛禽類もたくさん見られます。

近くで見ると、その大きさに驚かされます。

この狭い面積を取り合っています。

キキちゃんが相当怒っているような・・・

このあと、クマくんが引き下がっていきました。

昨日近くにいた、月と金星はこれくらい離れてしまっています。

今日の月の近くには火星がいます。

右上にうっすら写っています。

このサイズではきびしいですね～

今日はしぶんぎ座流星群のピークですが、この写真のあとから曇り始め、残念ながら見ることはできないようです。

雪の上にキタキツネの足跡が出っ張っていました。

ちょっと出っ張っているところのうえにちゃんと肉球のあとがついています。(笑)

サラサラの粉雪にキタキツネが足跡をつけると、まわりの雪は風で飛びますが、ちょっと押し付けられて固まった足跡のところだけが残って、こんな不思議な造形を作ってくれます。

ゴジュウカラが来ています。

こちらはアカゲラです。

しっぽをゆっくり揺らしながら、ごきげんな感じで見ています。

ちょっとかすんでいる感じでしたが、美幌峠に行って見ました。

やはりかすんでいたので、ちょっとだけ撮って戻ってきました。

こちらは月と金星です。

動物には厳しい季節なのですが、

冬毛のキタキツネはめちゃめちゃかわいいですね。

ぽらりすの森に出しているえさ台の鹿脂の網が、思いっきり変形していました。

しかも４つ止めてあったクリップのうち、二つが行方不明。

鳥がいくらがんばってもこうはならないと思いますので、肉食系の哺乳類が来ているんだと思います。

そして、残された足跡はこれ。

キツネと違って、足がそろっているので、イタチとかテンとかの仲間ですね。

センサーカメラの出番です！

昨日に続いて、今日もきれいな日の出です。

釧路川沿いには、川霧が出ているようです。

冬としては珍しいですが、屈斜路湖上は雲海になっています。

寒さに打ち勝って、出かけた人が絶景を目撃できます。

私は負けました。(笑)

道路情報のライブカメラ映像より。

今日は、木についている霧氷が一段と濃い感じです。

とてもきれいですが、気温が上がると消えてしまいます。

今日は、月と金星が近くにいました。

天の川もよく見えています。

月は細いのですが、それがわかるように撮ろうとすると・・・

まわりが暗くなってしまいます。

次はさらにもう少し新月に近いタイミングを狙います。

今年も、こんな二匹ですが、

どうぞよろしくお願いいたします。