本州で冬を越したマガンが渡りの途中、北海道の宮島沼ということろを中継地点にしています。
春のこの時期には北へ帰る道中で、秋には越冬地への途中に宮島沼付近で栄養補給をします。
食事をするのは周辺の田んぼなどですが、夜は外敵を避けて宮島沼に集まってきます。
その数数万!!
夕方日没前後、あちこちで食事をしていたマガンたちが次々と戻ってくる「ねぐら入り」
早朝日の出前後、沼で休んでいたマガンたちが一斉に飛び立つ「ねぐら立ち」
それぞれ見ごたえのある自然の営みで、見物の人が集まります。
先日、見に行ってきました。
ねぐら入りの光景です。この日は、6万羽がねぐら入りしたとのこと。
感動しました~!!